仕事の鉄則だと思うが
これほど様々なジャンル問わず応用の聞く言葉はないのではないかと思う
子育てでもよく使う
自分で100%できているだろうか
自信はない
何とかしようとして結果遅く報告することも
ある、でもそれは言い訳になる。
野球には
暴走と好走塁は紙一重
という格言じみた言葉があるが
よい結果が出れば好走塁
悪い結果が出れば暴走
となってしまう
そこで必要なのが
報告
連絡
相談
40歳も超えてくるとここに、ひとつまみアレンジしたくなる
「然るべきときに」が頭に来るべき
ジャンルは違うが個人的に大好きなサッカーの名将オシム監督は
「賢く走れ」
という名言を残している
でもこれにも段階があって
まず
走れ
→
次に「賢く走れ」なのである
人によって指導する段階において
言葉が足りなくなってしまうのが
指導の難しさだと思う
話はそれるが
千原ジュニア氏のYouTubeで
ゲストに伊集院光氏を迎えて
話した際
大学教授の言葉の使い方に感嘆したという話があったがまさにこれ
勉強ってすごいんだなとわかりやすく理解できるとても染みる話をサラッとしているあたり
が好きである
話を戻して
まずは間違ってもいいからまずはホウレンソウ
仕方を覚えてから
次はどのタイミングでするかを考える
これが学生から社会人になるところで
感じられる人とそうでない人は差がつくと思う
しっかり勉強していこう
社会人でよく言われる「勉強しているね」
という褒め言葉はその人によってニュアンスは変わるが勉強=
- 経験
- 失敗を得た体験
- 知識
- 準備
などとも言い換えられると思うことを補足しておく
大事な言葉は何を言うかより誰が言うか
が大切である事は重々承知している。
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